出張でろ過器のろ過材交換

先日、県外でろ過器のろ過材交換の仕事を頂きまして、作業してきました。

内径2.4m 全高約5.0m

1基の大きさで言えば、過去最大の大きさでした。

大きい分、安全管理すれば中に人が入れるので作業は難しくありません。いつもだったら・・・

写真をご覧いただいて分かるように、上に天井があるんで充填にクレーンが使えないんですよ。

じゃあ、小袋一個一個上にあげて、この大きなろ過器に材料を詰めていくなんて考えたくありません。

とりあえず、吸引車で古いろ過材を抜き取ります。

ろ過器内に入って吸っていきます

古いろ過材を抜きとり、タンク内を洗浄したら、タンクの底に大きい石を敷き、

徐々に小さい砂利を層状に敷き均していきます。

作:塩田
砂利の充填
キチンと水平に敷き均すのが重要

で、ですよ!砂利を敷き均した上の、ろ過砂とアンスラサイト(炭)は、

上の写真のマンホールより上に充填されるので、上のマンホールから充填するしかないのですが、クレーンで吊ってフレコンから落とせないとなると・・・

上まで20kgの袋、約360袋を揚げるなんて無理!

そんな、困った状況の救世主登場

我らの救世主 圧送車 様

難しい説明は出来ませんが、なんやかんやして5m上のマンホールまで砂やアンスラを圧送してくれるのです!本気出せば、かなり上まで上げれるそうです。

圧送状況

数トンの砂があっという間に圧送されました。

本当に救世主!

そして!!ろ過器内に圧送された砂を均すために必要なのが、そう!縄ハシゴ!

気分はルパン三世

昇降も問題なく。砂を均した後、アンスラも圧送して、同様に均しました。

充填完了後、何度か水張り、逆洗を繰り返して新しいろ過材内の不要物を排出します。

逆洗状況

下から水を入れているので、砂が舞い上がります。

砂の上の層にアンスラサイトがあるのですが、比重が違うため混ざりません。

そして、逆洗終了後。

逆洗後の砂とアンスラの境界

キチンと砂とアンスラの境界が浮かんでます。美しい。

今回は、初めて圧送車を使用しての作業となったので不安な部分もありましたが、

無事故で完了出来ました。


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