「あそこも、ここも」と欲張らず、場所や時間を決め手お掃除をしてみましょう。
バスルームはいつも清潔にしておきたいですよね。
今回は、そんなバスルームのお掃除のポイントを紹介します。
準備しておくと便利なのは
・歯ブラシ
・お風呂用洗剤
・ブラシ
・スポンジ
掃除を始める前に、シャンプーや洗面器などの小物を脱衣所などへ移動させておきます。
それから、乾いているうちに排水口などに集まっている髪の毛などを取り除いておくといいと思います。
準備ができたら、洗いたい場所にシャワーで水を掛けて濡らします。
スポンジに洗剤をつけて、クシュクシュとスポンジに馴染ませてから濡らした場所へ洗剤を塗布します。
この時にポイントなのが
・洗剤を壁やバスタブなどへ直接吹き付けない
・下から上へ洗剤を塗布する
・胸の高さまでを集中的に洗う
シャンプーなどが飛び散りやすい、胸までの高さまでを徹底的に。
壁と床の境目には汚れが溜まりやすいので、ブラシを使って洗うといいと思います。
月に1度くらいのペースで、排水口の部品を外して漂白剤で浸け置き洗いをされるといいと思います。
注意したいのが、照明を点けた状態で、照明器具に直接水をかけないこと。
塩素系漂白剤を使用する際は、換気をよくして他の洗剤と混ざらないように注意が必要です。
忘れがちなのが、ドアとサッシ・レールの掃除です。
ここまでの作業で、約1.5時間です。
日ごろのお掃除で、浴槽まわりだけでなく胸の高さまでのお掃除をしておくと、バスタイムが一層気持ちよい時間になると思います。