おはようございます、むねきよです(^^♪
片づけのコツ「イメージを作る」→「モノを見極めて減らす」服→本→書類(紙類)→小物ときました
「モノを見極めて減らす」の最後は思い出のモノです
片づけたい!と思ったときに気になるモノが「思い出のモノ」が多いですよね
どうしても気になるモノからはじめてしまうから、思い出トラップにつかまってどっぷりハマって片づけが進まなくなります
片づけの順番を守ると、冷静にモノの判断ができるようになるので進みます
思い出のモノでよく質問にあがるのが「ぬいぐるみや人形の処分」です
神社やお寺で本格的に人形供養してもらう場合は供養料が必要となります
三次市では三次町の太歳神社が、三次本通り商店街が4月29日に行っているレトリートフェスティバルで集まった人形をお焚きあげされています
その他にもさまざまな神社、お寺でも行っていただけますので相談してみてください
本格的に人形供養と行かなくても、感謝の思いを込めて自分なりの供養でも大丈夫です
目がついているモノを捨てることは心苦しくなるので、まずは白い布や、紙で目隠しをします
その後、白い紙袋に入れて、気になるようなら塩をふって清めて、他の臭いのつきそうなゴミとは一緒にならないように指定のゴミ袋に入れて出すというのがよく言われています
質問で多いのが「子どものつくった作品が捨てられない」という意見です
いまは自分のモノだけを整理している段階なのですが、子どもの作ったものはどちらかといえば親の思い出のモノとなっていることが多いようです
親は子どもの成長の思い出ですが、子どもは意外といらないと思っています←子どもにいる、いらないを聞いてみてください意外とあっさりしています
もし、かさばって処分したほうがいいと思われたら、お気に入りのモノを残して、あとは写真に撮って残されたほうがいいかもしれません
思い出のモノが終わったら「モノを見極めて減らす」が終了です
このとき、まだ腑に落ちてないようでしたら、見直しが必要です
その判断の基準となるのが「適正量を認識できた」かどうか!
それはまた次のブログで(^^)/